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2013年3月17日日曜日

新浦安EASTまち歩き1

今日は新浦安駅から入船~日の出~総合公園~境川~明海~明海大学を歩きました。
とても良い天気で、途中、桜も咲き始めました。
新浦安駅前広場もいよいよ復旧工事が始まりました。奥のケヤキの舗装を改修するのですが、重機が入るのか、枝を切るそうです。美しいケヤキの樹形が維持できれば良いのですが。
 駅のすぐ東にある「入船東エステート」のマンション団地、中に入ると駅前とは思えないようなオープンスペースとみどり、何年か前に大規模修繕で外壁の色彩を変更し、上層階にいくほど明るくなっています。
 その東側にある「入船北エステート」のは、海浜住宅らしいオレンジ瓦の勾配屋根と中庭がある低層集合住宅です。新浦安の中でも人気があります。都市近郊の住宅としては、恵まれた住環境の中に住むことができる理想の住まいですね。
 南側に行くと入船の低層住宅街があり、アパートや店舗も見受けられますが。その東側の海沿いに「さつき苑」という戸建て住宅街があります。ここは、新浦安地区の戸建てとしては古いほうで、建て替えが始まり、震災もあり地区のルールが望まれ、昨年、地区計画ができました。
最初の埋立地と第二埋立地の間に堤防が残っています。浦安の歴史を感じるものですが、機能的名役割は無いので、緑化して見栄えのするものにできると良いですね。
新浦安の東側には、三番瀬がいますが護岸沿いはまだ未整備で、本当は入ることができません。大勢の方が潮干狩りの時期にはアサリととっています。しかし、三番瀬も震災により干潟が変化し、大潮の時に干潟が出てこなくなりました。また。この先の護岸が20cmくらい東側に動いたようです。早く親水性を楽しめる護岸になると良いですね。
 堤防沿いには計画がストップしている第2湾岸道路予定地があります。南側のまちも完成に近いズいていますが、ここはいつまでも空き地のままです。この用地を暫定利用しようとする市民団体も出てきました。
 日の出の戸建て街区は、8年ほど前に分譲された碧浜があります。電線が地下埋設され、シマトネリコのシンボルツリーが街並みを作ります。諫早石のイメージハンプがありますが、震災復旧でもとに戻るのか心配です。
碧浜の隣にからし色の日の出保育園があります。なぜか幼稚園や保育園は派手な色の外壁が多いですね。
 三番瀬沿いに建つシーガーデン、共同風呂から三番瀬を望むことができます。道路沿いは、5mくらい建物が後退して建てられ、南洋の海浜性の植栽が植えられています。道路の街路樹は、日本の海浜に多いクロマツです。
asakawa

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